2019年発表の【パイロットウォッチクロノ・オートマティック・スピットファイア】。
IWC史上初めて、直径41mmにサイズダウンしたケースは軟鉄製のインナーケースを搭載しており、現代において切り離すことのできない磁気に対しても高い耐制を備えています。
9時位置と12時位置にある2つのサブダイヤルで計測された時間と分を表示します。イギリスの名戦闘機「スピットファイア」に因んだモデルでダイアルデザインはスピットファイアのコックピットからインスピレーションを得ており、グリーンカーキのNATOベルトや焼けた色合いの夜光がヴィンテージモデルの雰囲気を纏います。
ムーブメントは自社製ムーブメント cal.69380を搭載しており、コラムホイール式クロノグラフです。パワーリザーブは46時間。